+1コラム:ヨシタカです!
東京都は武蔵野市にあるビルメンテナンス会社の自称「中堅社員」吉鷹 祥三(よしたか しょうぞう)主任が、自由につづる日々の出来事、考えたこと。
第5回 野菜作り
5-2 植え付け~発芽
どう~もヨシタカです。 前回お知らせしたとおり、私、人生初のじゃがいも栽培を開始しました。 その後、私の種いもは芽出しに成功。ただ気になるのは芽が黒い!調べたところ芽が黒っぽいのは品種によりけりということで、とりあえず大丈夫と判断しました。
過保護か?(植え付け)
3月3日、ひな祭りであり耳の日でもあるこの日、私にとってはじゃがいも植え付けの日なのでありました。初めに土に肥料をすき込みます(土に肥料を混ぜ込むことを「すき込む」というらしい)。肥料の説明書きに「20リットルの土に対して50g」と書いてあります。しかし、ついつい多めに混ぜてしまい、気づくと3~4倍くらいは入れてるんじゃないだろうか。 栄養やりすぎか?
やはり過保護か?(発芽まち)
種いもに土をかけて埋めると姿は見えなくなる。あたりまえとはわかっていても、土の中でどうしているかがとにかく気になります。発芽まで15日とか、3週間とかいろいろな説明があるものの、とにかく待つしかないわけです。
植え付けから10日めのことでした。突然、春の嵐がやってきたのです。大雨、落雷、強風!ああ、もう私のイモはだめになります~、誰かたすけて~、いや私が自分で助けます!! ということで、急きょ軒下に避難させました。これ露地植えの畑だったらどうするんでしょうか?過保護かな?
芽がでた!!
春の嵐から4日後、土の表面の乾きぐあいをみるため、さらさらと表面をなでた私の指先に、むっ!何かが触れました。いやいや、何かって芽に決まってます。そうです、ついに小さな芽が地表に!しかし、これまた黒っぽい(というか紫がかっている)。まだ、あまりに小さな芽なので様子が分かりませんが、ちょうど植え付けから2週間。順調と考えてよさそうです。この後も健やかに育ちますように~。
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5-1 野菜始めました